妊娠しやすいからだづくりは生活の改善から

毎日の生活改善の手引き

肥満や痩せすぎは妊娠に大敵

太りすぎにより無排卵になる割合が高くなり、妊娠すると妊娠中毒症を起こしやすくなります。

皮下脂肪が増えすぎると排卵機能に良くない影響を与え、肥満女性の約3割が無月経か月経はあっても無排卵というデータがあります。

また、男性の太りすぎの場合は中性脂肪も多く、精液にも脂肪が多いことから、精子の運動にも悪影響がでてしまいます。

一方、女性のスリム願望も考えものです。

というのは、無理なダイエットによりホルモンのバランスを崩し、月経不順やむ月経を引き起こします。

そのほか、病気やストレスなどで痩せた場合にも妊娠機能に影響を及ぼします。

妊娠に効果のある食品は？

ビタミンＡ・Ｂ・Ｅ・必須アミノ酸が含まれている食品は、女性の排卵機能を促進、また、男性の精力減退に効果があります。

表にまとめてました。

	ビタミンＡが豊富	ビタミンＢが豊富	ビタミンＥが豊富
動物性	八ツ目うなぎ・ウニ・鶏卵の黄身・牛のレバー・豚のレバー	うずらの卵・肉類・うなぎ
植物性	わかめ・ひじき・海藻類・大根の葉・にら・しその葉・大根の葉	椎茸・大豆製品	米・大豆・ゴマ・小麦・緑黄色野菜

栄養のバランスのよい食事をとるようにこころがけましょう。

そうすることで、健康なからだが保てるとともに、成人病の予防にもなります。

　

冷えすぎや暖めすぎはいけません

女性の場合、からだを冷やすことはホルモンの失調→月経不順→不妊症とつながっていきます。

冷え対策としてはカーディガン、厚めのソックス、ひざかけや腹巻などを身にまとい、冷えからからだを守りましょう。

また、暖房に関してはコタツのように局部的に温めることは、血液の流れを阻害することになりますので、部屋の中を平均的な温度に保つようにしましょう。

男性の場合は暖めすぎは、睾丸によくありません。

睾丸の組織は熱に弱いため、あまり暖めすぎると精子の製造機能に悪影響を及ぼします。

機能的なメンズパンツがあり、評判もよいのでご紹介します。

ピッタリとした下着を履き続けると男性器の温度が上昇し、精子の製造能力が衰えてしまいます。

下着ひとつでも下に伸びることでムレや悪臭等が発生し、男性不妊の原因にもなります。

このパンツは特殊なカッティング加工で、上向きを保つのでむれることなく快適に過ごすことができます

全ての男性に朗報！快適な下着で男性本来の力を取り戻す！

しっかりホールドしてブラつかない！

口コミ情報

○こちらの亜鉛入りのマカとシューバンのウエアを購入してすぐによい結果がでましたので御礼を込めてコメントさせていただきます。我が家は主人にマカを飲ませるのに大変苦労しましたが食後に無理やり飲ませて（笑）ウエアもこっそり買いました。睾丸が持ち上がって気持ちがよかったみたいでシューバンをはく回数が増えたな～と思っていたところでよい結果がでました。人工授精を数回試し、治療を休んでいる間のタイミングでのことです。よいといわれるものは取り入れたことがよかったと思います。ありがとうございました。

○主人は42歳でパパになるにも最後のチャンスだと体外受精にステップアップしました。男性にききそうなものは片っ端から試しています。この下着は今までの下着とは肌触りも違っていました。数と運動量が少しずつ上がってきました。今回は家のパンツを総入れ替えします。

○先日は問い合わせに丁寧に答えていただきありがとうございました。
さっそくですが、商品の感想を送ります。主人はブリーフ派だったのですが、勝手にシューバンを買ってはかせた所、「ブリーフより快適」と言ってもらえました。
素材も本当に気持ちがよく、女性用もあればいいのに…と思ってしまいました（笑）
○我が家はやや旦那に原因があり自分達でやれることは何でもやってみよう！と主人にマカを毎日飲んでもらっています。早くパパになれる日を夢みてこれからも頑張ります！

○旦那様へのプレゼントで注文しました。とても気にいったようで、今まではいていたトランクスをはかなくなりました＾＾；全てシューバンに入れ替えようと思います。
素材も気持ちがよく通気性もあって、伸びがいいのではきやすいと言っています。

もう１枚追加します。小さそうに見えたのでＬを注文しましたが、よく伸びるのでＭでもよかったかな、と思いました。今回はブルーにします。自分の下着より触り心地が良いので複雑な気持ちですが（笑）

本当に上向きでキープされるんですね～！（旦那談）通気性は良いみたいです。履き心地がよくて、これで精子が増えれば言うことないです。また宜しくお願いします

睡眠時間は十分にとりましょう。

睡眠中にホルモンは養われているといわれています。

睡眠は十分にとって不妊症を克服しましょう。

お酒の飲みすぎに注意

女性の場合、お酒が原因で不妊症ということはありませんが、妊娠の初期に赤ちゃんの脳や神経が形成されます。

したがって、この時期にアルコールを飲んでいると、影響を受けることになります。

男性の場合はアルコールを多量に飲むことで、不妊の原因となることがあります。
これは授精能力の衰えから妊娠しにくくなると考えられています。

たばこも不妊の原因になります

たばこを一本吸うと、ニコチンによってビタミンＣが約２５ｍｇ失われてしまいます。

ビタミンＣは母体が健康を保つためになくてはならないものです。

ニコチンが血管を収縮させます。

また、煙草を吸うことにより、血液中のヘモグロビンが一酸化炭素と結合し、血液中の酸素が不足します。

赤ちゃん待ちのからだづくりとしては悪影響といえます。

ストレスをためないこと

原因のわからない不妊の中には心に問題があることが多いようです。

からだと心は密接な関係にあり、精神的なストレスにより、からだにも影響を与えてしまいます。

自分にあったストレス発散法をみつけてストレスを解消することが、妊娠への近道となります。