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○35才からの妊娠とアンチエイジング |
晩婚化や結婚後も働く女性が増えたことにより、いざ子どもが欲しいと思っても、なかなかできない不妊症で悩む夫婦が増加傾向にあります。
卵子を包んだ原始卵胞は胎児の頃をピーク(数百万個)に加齢とともに減少します。
それが、思春期のころには10万個程度、45才で数千個までに減り、50才ではほとんど失われます。
また、加齢とともに卵巣機能も低下し、骨盤内の血行が悪くなります。
それに伴い子宮内膜に栄養が行き渡らなくなり、薄くなる、着床しづらくなる、卵子の質が低下、経血量が減少するなどの症状がでてきます。
そんな中で、老化を少しでも早めない方法はないかと考えられているのがアンチエイジング(抗加齢医学)です。
人々が健康であり続け、いつまでも自然年齢よりも若々しく生きること(アンチエイジング)を目的とした抗加齢医学は、高齢出産を望む場合にはとても重要な意味をもつと思われます。
理由は先ほど述べたように加齢とともに妊娠しづらいからだになりやすいからです。
加齢への対応策として、抗酸化療法・ホルモン補充療法・免疫強化療法の3つがメインです。
さらに効果を増す方法として運動療法や精神療法もあります。
活性酸素は酸素分子から発生する、非情に反応性の高い物質の総称です。
呼吸により取り込まれた酸素のうち、約2%が活性酸素になりますが、通常は体内の抗酸化物質により分解されます。
活性酸素は、進入してきた細菌などを強い酸化作用で殺し、免疫機能に貢献するというよい面もあります。
しかし、酸化により鉄さびがおこるのと同様、体内で脂質、たんぱく質、DNAの損傷などを及ぼす存在です。
その損傷が積み重なり老化が進むといわれています。
この体内の活性酸素はストレスや過度の運動、紫外線や排気ガスなど日常のさまざまな原因により発生するといわれています。
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