結婚14年のあしあと
結婚して14年間、子宝に恵まれませんでした。
通常は避妊なしの生活で2年以内に子ができない場合を不妊症といいます。
そう考えると深刻な不妊症であったのかと思います。
10年間は自然におまかせ、2年半はタイミング法を行いました。
それでもできずにいたので不妊検査を受けたところ、夫の精子無力症と妻の卵子の老化というお互いに原因があることがわかりました。
AIHもあきらけかけていた7回目に受精し子が授かりました。
このたびの医療機関での治療を受け、やはり、検査により原因を追求することは大事であると強く認識しました。
原因を知ることで医療からの手助けを受けることや健康食品などの補給をする等、やれることはやっておくことがいかに大切なことか痛切に感じた次第です。
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