月毎の出生率

 
(最近の出生数及び婚姻件数の傾向)

前述したとおり、2006年の出生数は6年ぶりに増加に転じたところであるが、「平成19年人口動態統計の年間推計6」によると、2007年の出生数は109万人で、2006年の109万2,674人より約3,000人減と見込まれている。一方、死亡数は110万6,000人で、2006年の108万4,450人より約2万2,000人増となっており、自然増加数はマイナス1万6,000人と見込まれている。

婚姻件数については、2007年は71万4,000組で、2006年の73万971組より約1万7,000組減と見込まれ、婚姻率(人口千対)についても5.7と、2006年の5.8を下回っている。

次に、「人口動態統計速報7」により、月ごとの出生数の動きをみると、2007年は前年同月を下回る月が多くなっており、1月から12月までに累計は112万937人となっている。また、2008(平成20)年1月の出生数は9万5,089人となっており、前年同月よりも6人下回っている。

一方、婚姻件数について、当月分を含む過去1年間の婚姻件数の累計をみると、2005年以降では、2007年1月の75万592組をピークに減少傾向となり、2008年1月時点では、73万6,831組となっている。

(月) 出生数  婚姻件数
2005 1 95,817  
2 83,516  
3 90,745  
4 88,001 725,128
5 90,143 728,607
6 89,415 722,021
7 93,016 725,219
8 95,275 725,946
9 94,930 725,462
10 93,322 729,658
11 86,352 735,162
12 89,705 730,167
2006 1 93,715 732,425
2 85,101 737,532
3 93,124 739,098
4 89,037 741,689
5 96,231 740,834
6 92,047 741,103
7 96,048 744,139
8 98,276 745,791
9 94,926 742,517
10 96,853 745,245
11 92,618 748,774
12 94,302 748,017
2007 1 95,095 750,592
2 84,203 749,884
3 91,770 743,167
4 88,758 739,855
5 95,936 741,103
6 90,779 739,977
7 96,921 744,220
8 97,041 740,826
9 94,672 741,347
10 100,270 734,576
11 92,637 736,852
12 92,855 737,127
2008 1 95,089 736,831


資料:厚生労働省「人口動態統計速報」(平成20年1月分)注:日本における日本人のほか、日本における外国人、外国における日本人等も含む数値である。

 メインテーマ

我が家のケースへ


 不妊治療体験記

不妊検査を受けるまで

辛い体験を乗り越えて 

やっと夢がかなった



 精子の運動率をアップするには

TOP


運動率を上げるサプリ

亜鉛

コエンザイムQ

マカ

 基礎体温の測定は必須項目です

TOP

基礎体温の測り方

基礎体温でわかること

基礎体温表の見方

 薬を調べよう

薬を調べようTOPページへ

 子宝神社・寺・温泉などを巡ろう

子宝神社・寺・温泉情報トップページへ

 漢方薬で体質改善をはかろう

女性の不妊に効く漢方薬

男性の不妊に効く漢方薬

 話題

代理出産

不妊治療は会社で冷遇?

パワーストーンで運気アップ

 医療費控除でお金を取り戻そう

不妊治療で医療費控除

平成18年度還付金明細

平成19年度還付金明細

 特定不妊治療費助成について

特定不妊治療費助成事業

特定不妊治療指定医療機関一覧

子宝ベスト5

1位ザクロジュース

2位亜鉛とマカ

3位腹巻

4位子宝祈願

5位ビタミンE

子宝ベスト5!



不妊治療の記録

不妊治療の通院記録

不妊治療の治療代

妊娠時の基礎体温表

不妊治療について

不妊症の基礎知識

不妊検査の流れ

基本的検査

比較的必要な検査

個別的特殊検査比較

Q&A

国の政策

高い評価の病院

北海道・東北地区

関東地区

中部・北陸地区

近畿地区

中国・四国地区

九州地区

出生データ

少子化の状況

都道府県別少子化

出生年齢の推移

月毎の出生数