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不妊治療 ブログ AIH7回目
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AIH7回目
あきらめなければ願いは叶う!

不妊治療専門の病院のデータなんかをみると、AIHで妊娠に成功した人は全体の20%前後となっております。

その内4回目までに妊娠している人が95%だなんてデータを見せられるともう圏外なのかなんて勝手に考えてしまいます。

でも、理論的には数をこなせば妊娠に成功する確率は上がります。

病院の先生にはこれが最後のAIHで次は体外受精、やるとすれば顕微授精と言われていました。

やはり、精子の運動率が低いせいでしょう。

ただ、6回目ぐらいから、運動率が上がり始めました。

たぶんあのおかげだと思います。

AIH1回目の前にもそのおかげで効果があり、服用をやめた期間には運動率がさがり5回目の前から服用して運動率が上がったのは偶然かもしれませんが共通点です。

 AIH7回目
    精液量 1.8ml
    精子の数 5400万
    精子の運動率 44.4%
    濃縮後の運動率 71.8%
    卵胞 2個 19.5mm 16mm
    子宮内膜 13mm
    黄体H 6.0

前回妊娠を期待できないと先生から言われた黄体H7.6mmを下回る結果でした。先生からのコメントも聞けませんでした。

    結果・・・自宅検査薬陽性反応(34日目)
    
この結果に先生は声が裏返るくらいびっくりしてました。

    35日目 胎のう8.8mm
          黄体Hの値が低い→排卵していないのではないか。
          デュファストン7日分(流産予防)処方 

ところが・・・喜びもつかの間、私たち夫婦にこのあと悪夢が襲うのです。