大豆パワーで若さを保つ

大豆たんぱく

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大豆たんぱくが血液をさらさらにする
たんぱく質というと太るとかコレステロールが増えるとかいうイメージがつきまとうかもしれません。

しかし、これは動物性たんぱく質にみられる作用です。

大豆たんぱく質は植物性たんぱく質なので、逆にコレステロールを下げる働きをしてくれるのです。
 
さらに、大豆たんぱくには血液さらさら効果もあります。

大豆たんぱく質は血管を丈夫にし、中性脂肪や胆汁酸を対外に排出させることにより、どろどろ血液をさらさら血液に変えるのです。

さて、気になるたんぱく質の摂取量ですが、推奨量として成人男性が1日あたり60g、成人女性は50gとなっています。
                                   食品100g中
食品名
イソフラボン含有量(mg)
たんぱく質(g)
大豆
140.4
35.3
豆腐
20.3
6.66
納豆
73.5
16.6
豆乳
24.8
3.6

豆腐は1丁300gとして1/3丁分、納豆は1食分30gとして3食分の値と考えればイメージしやすいでしょう。

大豆イソフラボンの1日摂取上限を考慮すると、豆腐は半丁まで、納豆は2パックまで、豆乳は200ccまでと考えれば良いかと思います。

ただ、これは一品ごとの目安なので、豆腐も納豆も豆乳も合わせて摂取してしまうと、イソフラボンの量が100mgを越えてしまうので注意が必要です。

イソフラボンの量は1日45mg程度におさえましょう。
大豆たんぱくには必須アミノ酸が多く含まれる

アミノ酸は体内で合成されるものとされないものがあり、約20種類存在しています。

そのうち、体内で合成されないものを必須アミノ酸といい、食べ物からしかとることができないうえ、健康維持には必要不可欠なものです。

大豆にはこの必須アミノ酸の全てがバランスよく含まれているのです。


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大豆の成分

大豆の効能

大豆イソフラボン

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